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品質管理

株式会社 見方は、商品の品質管理に対し万全の対策をこうじるとともに、食品衛生に関する情報も提供しています。
食中毒菌ポケットブック
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危険度 食中毒発生件数ではほとんどトップ
かたち・特徴
グラム陰性桿菌、単べん毛。
3〜4%食塩添加培地で好発育。
好きな発育温度35〜37℃。
好きなpHは7.5〜8.0。
増殖分裂時間9〜13分と速い。
主に夏、生の魚介類により発生する食中毒の代表菌。
食中毒の王様
原因食品
アジのたたき・刺身類・いか・たこ・すし類・野菜の浅漬け(まな板経由の菌)・サツマ揚の加熱残存菌の増殖・シラス・アオヤギ(ばか貝のむき身)
汚染のメカニズム
魚>刺身・手・まな板から二次感染>中毒へ
症状
潜伏期間:だいたい10〜18時間
主な症状:腹痛・下痢・発熱・吐き気・”正常便まで1週間”
上腹部の激痛で死ぬような苦しみ 下痢の激しい脱水症状で死亡例あり
予防の鉄則
(1) なんといっても加熱処理が第一。
(2) 第増殖を抑える低温管理。
(3) 二次感染のルートをカット。
(4) 調理器具類の流水洗浄徹底。
(5) 7〜9月に重点対応。
予防のための参考
(1) この菌は熱に特に弱い。
(2) 食塩を好むが真水に弱い。
(3) 増殖能力きわめて速い。
(4) 低温や酸性で増殖が鈍る。
(5) 3%前後の食塩濃度で活発に増える。
アドバイス 本菌の毒素は心臓毒性があり、なかなか危険な中毒菌であります。
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食中毒菌 Pocket Book イメージ(株)見方 細菌検査室から
食品衛生に関するお知らせ

早わかり食中毒菌ポケットブック
ここでは、食中毒の代表的な菌を10種類ほど紹介し、皆様の衛生対策実施へのお役に立てばと思い掲載いたしました。調理する一人一人が常に衛生に対し気を配り、安全なものを作る時代となってきた今日。食中毒をおこさない事前の対策にお役立てください。
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