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品質管理

株式会社 見方は、商品の品質管理に対し万全の対策をこうじるとともに、食品衛生に関する情報も提供しています。
食中毒菌ポケットブック
NAG(ナグ)ビブリオ・食中毒 品質管理トップへ戻る
危険度 それほど、こわくないが結構わずらわしい
かたち・特徴
グラム陰性、無芽胞性桿菌、運動性活発、単べん毛。
NAGビブリオはコレラ菌と形の上でも生化学的に
簡単に区別できない。
流行地・常在地
NAGビブリオは河底の泥土で増えて水中に散らばると考えられている。東京近辺の河川水や底土を培養すると、何種類かのNAGビブリオが検出されます。日本全土にいると考えてよさそう。NAGビブリオは1〜1.5%の食塩濃度が好きなので、河口付近の塩濃度が発育に適当。沿岸海水で5〜11月には100%、NAGビブリオが検出される。
症状
潜伏期間:4〜13時間、ピーク8〜9時間。
主要症状例:腹痛、下痢、発熱、嘔吐、悪寒
下痢例:水様便、回数は日に3〜4回
(軽井沢、国民宿舎のマグロのさしみによる本菌食中毒は有名)
海外旅行者の本菌による”下痢症で環境が至極汚染される!!”
予防の鉄則
(1) 魚介類はその加工品の製造、流通過程を一貫して4〜8℃以下に管理。
(2) 夏期は特に魚介類は加熱調理する。
(3) 加熱調理食品の室温放置厳禁。
(4) 下痢のある人は調理行為をしない。
(5) 食品取扱関係者は検便や健康診断を定期的に行うこと。
アドバイス 魚介類を調理したまな板の洗浄が不十分なために、二次汚染して食中毒となった実例がある。
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食中毒菌 Pocket Book イメージ(株)見方 細菌検査室から
食品衛生に関するお知らせ

早わかり食中毒菌ポケットブック
ここでは、食中毒の代表的な菌を10種類ほど紹介し、皆様の衛生対策実施へのお役に立てばと思い掲載いたしました。調理する一人一人が常に衛生に対し気を配り、安全なものを作る時代となってきた今日。食中毒をおこさない事前の対策にお役立てください。
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